乳がんしこり特徴

女性で一番多いがんは、乳がんです。最近では35歳以下で患う若年性のがんも増えていますので、乳がん検診は定期的に受けた方がいいです。先日、タレントの北斗晶さんが、「乳がん」を患っていることを発表しました。

・乳がんしこり特徴

乳がんの症状の一つとして現れるものが手に触れる程度のしこりだと思います。なので、しこりを発見したことで乳がんが発見されるといったことも多いと思います。乳がんのしこりは固くて触っても動かないといった特徴のように感じられますが、それに該当しない乳がんももちろんあります。なので、自己判断でこのしこりは良性だなどと安心しないで手に触れるしこりがある場合は必ず専門医のところで診てもらうようにして下さい。

・乳がんの発見にも繋がるしこりというのはどの位の大きさのものでしょうか?

乳がん検診で分かるのはだいたい2センチ位ではないかと言われています。これは1円玉と同じ大きさにあたります。この位大きいと医師でなくても自分で触っても分かるほどだと思います。また、しこりがあるからと言って必ずしも乳がんであるとは限りません。良性のしこりももちろんあります。乳腺に出来る9割のしこりは良性であるとも言われているくらいです。

・バストにしこりを発見したら、かならず乳がんと考えるべきなのでしょうか?

乳房にしこりを発見したからといって、必ずしも乳がんとは限りません。実は、乳房にしこりができる病気は、他にもあります。例えば、乳腺症や線維腺腫、乳管内乳頭腫などの病気があり、特に治療が必要ないケースも少なくありません。しこりが発見された女性のほとんどは、乳がんではないのだそうです。しこりが発見された方の80~90%くらいは、乳がんではなく別の病気みたいです。中でも一番多いとされているのは乳腺症で、つまりは良性の腫瘍です。また、乳がんと間違えやすいと言われているのが、やはり良性腫瘍の線維腺腫という病気で、これは比較的若い女性に多く見られます。少し大きく成長した腫瘍であれば、触診によって良性か悪性かがある程度判断できるケースもあります。良性の場合は少し柔らかい感じのしこりで、押すと逃げるように動くことが多いのに対して、悪性の場合はとても硬くて、押しても動かないという違いがあるためです。ただ、素人判断は危険なので、必ず経験豊富な専門医の診断を受けるようにして下さいね。